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今日も朝起きたらお金が増えていました(ほぼドル高のおかげ。当社比。)
まあ利確しない限りはまだ架空の利益のようなものなので浮かれず騒がずですけれども。
5月以降の株の動向はどうなるの?と考えた時にちょうどいいことに
東証マネ部さんに“Sell in May”のお話が掲載されておりました。
実際、1974年から2023年まで50年間でNYダウの月次騰落率の平均値を確認すると、5月から9月にパフォーマンスが低下する傾向があります。この背景には諸説ありますが、夏場は機関投資家が長期休暇を取るため、買いが入りにくくなると説明されることが多いようです。
ただ、夏場であっても7月のパフォーマンスは良好です。7月に米国企業の4-6月期決算発表が本格化するため、決算期待の買いが株価を押し上げている可能性があります。過去の値動きを参考にすると、米国株を売却する時期は5月よりも7月の方が良いかもしれません。
https://money-bu-jpx.com/news/article051506/
2024年の米国株の成績をみますと、1月に大幅上昇して2月は小幅、3月に上昇して4月は広範にかけて値下がり、5月は小幅な上昇と少し時期がずれてはいますがそれほど外れているわけではないかと。
そうすると5月~6月は小幅な上昇、7月に期待といったところでしょうか。
そして8月~10月はここ最近毎年一気にガクッと下がっているんですよね。
数少ない経験だけでも2020年、2021年、2022年、2023年と9月~10月にかなり下がっています。
季節性(アノマリー)が必ずしも当たるわけではないですが、夏から秋にかけては上げも下げも小幅、秋には下がりやすいことを意識しておこうと思います。
ちなみに日本株も。
アノマリー的には秋までずっと軟調ですね…というか日本株はかつてと違って現在はほぼ米国株と連動しているので米国株のアノマリーとほぼ同じと考えていた方がいいかもしれません。
また、夏にかけて円高傾向になるとのことですので、しばらくは米国株投資勢の「朝起きたらお金が増えていた」はしばらくお預けかもしれません(寂しい)。
👇夏も小幅でいいから少しでも上がってくれないかなと期待しているブログ主。
真夏に激下げしたら気持ちも激下げになるじゃないですかあー!
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