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【正直】いつまでドル高が続くのか?しばらくは155円の攻防らしい。【助かってます】

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さらなる円安ドル高が進んでいる昨今。

ブログ主はコロナショック後の一気にドル安になった2020年に円からドルに換金したので実は相当なドル高の恩恵を受けております。

ぶっちゃけ助かっておりますw

とは言いましても日々の生活では円で生活しており、円安が続くとさらなるインフレが進み生活費が圧迫、さらには日本という国の国力も下がっていくわけで、あまりにもドル高が進むのも望ましくないですよね。

円安ドル高は何よりアメリカFRBが利下げして日銀が利上げしないと解消されないと思いますが、「ニッセイ基礎研究所」さんのWEBで今後の対ドル円の推移について記事を掲載されていましたのでご紹介します。

しぶといドル高圧力、一体いつまで続くのか?~マーケット・カルテ5月号
月初1ドル151円台前半でスタートしたドル円は足元で154円台前半まで上昇している。雇用統計やCPIなど予想を上回る米経済指標が相次いだことで米利下げ観測が後退し、ドル高圧力が強まったためだ。この間、口先介入が続い...

米経済は予想外に堅調で物価上昇圧力も根強いことから、FRBはしばらく利下げ開始に慎重な姿勢を維持するだろう。現在の見通しでは9月の利下げ開始を見込んでいるが、利下げが現実味を増してくると考えられる7月末のFOMCまたは8月下旬のジャクソンホール会合まではドル高圧力が強い地合いが続きそうだ。

介入によって為替のトレンドを転換させることは困難だが、運営次第では円安を一時的に止めたり、ペースを緩やかにしたりする効果は期待できる。介入がカギとなるだけに不確実性は高いものの、3か月後の水準は155円前後と見込んでいる。


ということで予測では少なくとも3か月は対ドル155円前後となる見込みと。

円からドルへ換金するのはしばらくは遠慮しておこうかなと思います。


来週頭からそろそろ個別大型テック株購入第2弾をしようと思っています。

もちろん余裕資金管理をしっかりした上で。

2022年の下落相場で学んだことは、テック株を下がったところで購入したはいいけど想定以上に大幅に下がったためにそこであまり購入できなかったことなんですよね…やはり自分で経験しないと身につかないのだなと痛感しました。
そして何よりも何があるかわかりませんから。(中東情勢もまだまだきな臭い)

👇生活には響くけどドル高だと資産が上昇するので嬉しいのもまた事実…ジレンマ中のブログ主。
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