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4月30日のドル円は156円前後。

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今日のドル円は156円台。

今週の円安は株クラではない一般の方々からも相当な悲観や悲鳴が聞こえてきまして
「日本が安くなっていくのが悲しい」
という声や
株クラでは今までFXやスワップをしてこなかった人の間でもその手法が話題になっていたのを見たので
昨日あたりが天井と予想しています。
あと日本の株クラアカウントでもドヤ顔で円安を煽っているのを見たのでそれも判断材料ですw

かといってかつてのように100円一桁台になることは次のコロナショックや大不況、金融危機でもない限りなく、しばらくは140円~155円前後で推移していくことになるでしょうね。
140円台以下になっていくのはアメリカが利下げを開始しないと難しいかも…となると年内後半から来年以降でしょうか。

財務省の神田財務官も
『24時間いつでも、ロンドンだろうが、ニューヨークだろうが、オセアニアだろうが、関係ない、必要ならいつだって適切な措置(為替介入)を取る』
との意気込みを語ってますから。
ドル円もしばらくは上値追いはしづらくなったのではないでしょうか。

それに日本は円高で苦しんでいた時に今回とは逆の円高是正の為替介入をしているので今回の円安介入は利確乙!な気が…。

ちなみにブログ主、日本円が必要な状況になったので少しだけドルを155円で円転換しました~ちなみにドル転したのは104円です(笑)。
利確完了!



予想はあくまで予想ですので!
まあ、あまり悲観することはないと思っています。

しかし日本政府はそろそろ社会保障費を圧縮するために医療費の高齢者負担割合を3割にするしかないのではないかと思いますわ(現役世代と同じで所得に応じて負担割合が変わっていく制度を適用する)。

私も親の介護をしていますので「高齢者が悪い!」とか言い出す方々はまだ両親の看病も介護も経験していないか他の兄弟や奥さんに対応を丸投げしている今はまだ幸運な人達だと認識していますが、医療費だけは一律3割負担にするのはやむを得ないのではないかと思います。
このことは過剰な円安に傾くことへの回避にもつながると思うのですが…。



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