グーグル（Google）の株価が（ついに）上場来高値更新！

👇ポチッと押していただけたらうれしいです！

4月1日の米国株はNasdaq、主にメガテックと半導体関連株が軒並み上昇しまして

Nasdaqは前日比0.11％増の終値16,396.83となりました。

そしていつまで保てるかわかりませんがw

Google株が（ついに）上場来高値更新キターー！

Google $GOOGL is currently trading at new ALL TIME HIGHS pic.twitter.com/JKPrdQEQOH
— Evan (@StockMKTNewz) April 1, 2024

GoogleはMicrosoftと違って上下を繰り返しながら上昇しているのでひやりとすることもありますが、さすがのメガテック。
Googleの生成AIのGeminiがポリコレてんこ盛りの画像を生成させてしまって謝罪、批判を浴びていた時に追加で購入しましたw。
AI開発にも力を入れていますし、今回上場来高値を更新したことでさらに上に抜けて行けばよいのですが。
ただ、米国株のシーズナリティで4月は最良の月とは言われておりますが、

「株は5月に売却せよ=セルインメイ」

がやってきますのでまあどうなるかわかりません！
何があるかわかりませんので自分の資金管理を適切に行っていこうと思います。

現時点における米国株上位10以内の大型株はこんな感じ。

半導体関係の需要が好調との指標を受けてTSMは1日で４％増となっております。
他半導体関連株は軒並み増になっています。
AI関連でMETAとAmazonも良き調子。

ですが、Appleが～大型株の雄がさえません。
中国でのiPhone売上減の話は既出ですが、米国本国でも売上減の話もあり…。
どんな企業にも波があるのであまり心配はしていませんがAppleのAI戦略はどうなるのか気になるところです。

このAI関連の波はかつてのインターネット創世時代の株の状況に近いのかもしれないことを一応頭に置いておこうと思います。
ただ、当時と違って今はSNS等で企業の情報が発信されているので同じではないとは思いますが。
当時は実態のない企業、インターネット関係の企業なら売上に関係なくなんでも上がっていたという話なので同じではない、とは思いますが新進企業であまりに急伸しているものは警戒しようと思います。

S&P500 は、50 取引日連続で買われ過ぎの領域 ( > 50-DMA を 1 段階上回る水準) で終了しました。最後に同指数が買われすぎ終値を長く続けたのは、25 年以上前の 1998 年 4 月でした。

The S&P 500 has closed in overbought territory (>1 st. dev. above its 50-DMA) for 50 consecutive trading days. The last time the index had a longer streak of overbought closes was more than 25 years ago in April 1998 (60). pic.twitter.com/6XSxa3wDh4
— Bespoke (@bespokeinvest) April 1, 2024