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Amazon株はあと少しで史上最高値に!

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昨日の夜発表された米国雇用統計は米雇用者数が1年ぶりに大幅増となり失業率も減。
利下げが遅れる予想で金利は上がりましたが株は全体的に上がりました。
上昇相場の継続かな(ブレブレでーす!)。
金利ではもうあまり反応しなくなっているのかもしれません。
むしろ業績相場で景気が良い=業績も良いでそれに応じて株価が上昇していくフェーズ?

株ムツカシイアルネ。

市場関係者の中でも意見が分かれているようです。
一応両方の意見をご紹介。

米雇用統計、FRBは利下げ予想の見直し必要も-市場関係者の見方
2024.4.5(Bloomberg)

3月の米雇用者数はほぼ1年ぶりの大幅増となり、失業率は低下した。力強い労働市場が景気を押し上げていることを示した。
同統計に関する市場関係者の見方は以下の通り。

◎ゴールドマン・サックス・アセット・マネジメント(GSAM)のアレクサンドラ・ウィルソンエリゾンド氏:非農業部門雇用者数が予想を上回る30万人超の伸びとなったことは、労働市場にまだ力強さがあることを示している。とはいえ、平均時給が予想に一致したことや労働参加率がわずかに上昇したことを踏まえれば、もはや過熱感はない。
米金融当局はソフトランディング(軟着陸)を実現するため、年内に保険的な利下げを開始すると当社では引き続き考えている。雇用統計以外の最近のデータがマクロ的なモメンタム低下を示唆していることを考慮すればなおさらだ。

◎モルガン・スタンレー傘下Eトレード・ファイナンシャルのマネジングディレクター、クリス・ラーキン氏:雇用統計の大幅な上振れは、6月利下げの扉を完全に閉ざすものではなかったかもしれないが、1日前に比べると差し込む光は少し弱くなっている。だからこそ、来週発表予定の消費者物価指数(CPI)と生産者物価指数(PPI)がより重要になってくるだろう。株式市場はここ数か月、厄介なデータをほぼすべて受け流してきたが、もしこれらのインフレ指標が3カ月連続で予想を上回るようなら、米金融当局が7-9月(第3四半期)のある時点で利下げに踏み切るとの市場の確信に冷や水を浴びせることになりかねない。


4月5日はダウ、S&P500、ナスダックと主要3指標が軒並み上昇。


なんと米国株上位10以内の株は全銘柄上昇。(・∀・)イイネ!!
安心安全~(・∀・)イイネ!!


特にAmazon株が好調。
それでもすでに新高値をとってさらに上昇しているマイクロソフトとMETAと違ってまだ史上最高値にななっていません。
あと3ドルで史上最高値に到達する見込み。


注目したいのがこちらの表。
ゴールドマンサックスの2024年EPS予想一覧。
左側列の上位社を見るとEli Lilly、エヌビディア、Amazon、ネットフリックス、METAなど株価が大幅に上昇している銘柄が多いです。
ただ数年単位で見るといまだ新高値をとっていない銘柄もあったりして、個別株の選択は難しいと感じさせられます。
Amazonだって今年は続伸していますが、もし2021年の高値で購入していたら今までずっと含み損だったわけですから。
それだけ2022年の下げは大きかったということで…。

ただ、こちらの表は大いに参考になりそうに思います。
要チェックや!


一方イランとイスラエルの緊張状態が続いており原油価格が上がっているのは気になるところです。


引き続き資金管理をしつつS&P500ETFを中心に大型株をじっくり購入していこうと思います。


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