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おはぎゃーございます!
米小売売上高が予想を上回る伸びとなったことで、年内の米利下げ観測がさらに後退。
米国株は全面安となり、S&P500は移動平均線を下回りました。
ダウ 37,735.11 ▲248.13 ▲0.65%
S&P500 5,061.82 ▲61.59 ▲1.20%
Nasdaq 15,885.02 ▲290.08 ▲1.79%
特に半導体株は金利に敏感ですのでこの状況が続く限りしばらくよこよこ状態になるかも?
まあわかりません。
そしてFear&Greedは2024年初の「FEAR(恐怖)」になっています。
うーんそろそろ向かってみる…?
でもまだ市場の雰囲気は悲観的ではないんですよね、そもそもそんな悲観的な雰囲気なのは2年に1回くらいしかない印象です。
ブルームバーグによると「今年の米利下げはせいぜい1回か、おそらく2回だろう」と見込んでいる専門家もいると報じております。
そしてアメリカが利下げできないと日本の円安も止まらないんですよね…。
米小売売上高が予想を上回る伸びとなったことで、年内の米利下げ観測がさらに後退した。15日の取引で米国債利回りの大半が年初来の高水準に上昇し、2年債利回りは5%に接近した。
スワップ市場ではデータの発表後、11月より前の利下げ開始を完全に織り込む動きが消えた。年初の時点では3月からの開始が完全に織り込まれていた。ここにきて利下げ観測の後ずれが鮮明となっている。
指標の10年債利回りは一時14ベーシスポイント(bp、1bp=0.01%)上昇の4.66%と、昨年11月半ば以来の高水準となった。2年債利回りは一時4.993%に上昇。11日の取引ではいったん5%台となっていた。
その上で、10年債利回りが最近4.5%を突破したのは「重要」で、新たなレンジ上限として4.75%に向けた動きが視野に入るとの見方を示した。
オプション市場では、小売売上高の発表を受けて国債利回り上昇に備えた動きが見られ、10年債利回りが4.65%に達することを見込むものもあった。
PGIMフィクスト・インカムの米国担当チーフエコノミスト、トム・ポーセリ氏は、米大統領・議会選を11月に控える中で、パウエル連邦準備制度理事会(FRB)議長率いる米金融当局にとっては「日程が不利に作用している」と話す。
同氏はブルームバーグテレビジョンで「米金融当局が7月に動かず、9月か11月も見送れば12月になる」と指摘。「今年の米利下げはせいぜい1回か、おそらく2回だろう」と述べた。
こちらは米国債10年金利のチャート。
単純移動平均線からスッと上振れ始めています。
昨年10月にNasdaqが下落した時の金利までは達していませんが、そこに近いところまで達すれば株価はさらに下落するかもしれません。
金利は乱高下するかもしれませんが、規模が大きい企業の価値が大きく損なわれるわけでもなく。
エヌビディアのプライスターゲットは1000$~1200$と評価が高い状況です。
$NVDA: Evercore ISI initiates at Outperform – PT $1,160
— *Walter Bloomberg (@DeItaone) April 15, 2024
The analyst comments "We initiate coverage on NVDA in conjunction with our sector launch with an Outperform rating and $1,160 price target. We think investors underestimate 1) the importance of the chip+hardware+software…
米国株はこれから一時的に下がることはあると思いますが、ブログ主は淡々と積み立て投資と大型株をバイ&ホールドするのみです。
👇正直早くアメリカの金利下がってほしいー!と思っていますw
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