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4月22日の米国市場はダウ、S&P500、Nasdaqとも反発。
特にNasdaqは1.11%の大きな反発になっています。
ただし今週から来週にかけてMicrosoftやAmazonなどビッグテックの決算発表が目白押しで市場の期待に応えられるかどうかで潮目がまた変わってきそうです。
世界上位10位以内の米国株も全面高。
特にエヌビディアの反発は+4.35%と高い率となっています。
エヌビディアは元々ボラが超高い銘柄ですから汗。
UBSがビッグテックを揃って「買い」から「中立」に格下げしています。
といいましてもこの見方を発表したその日にビッグテックが全て大幅反発しておりますが。
SMCIも投資会社が目標株価を1500ドルに設定した次の日に大幅下落していきましたから、投資会社が正しいわけではない(よくある話)。
ただ、影響力が0というわけではないので一応参考として頭に置いておこうと思います。
UBS today downgraded all of these stocks to Neutral from Overweight:
— Evan (@StockMKTNewz) April 22, 2024
Microsoft $MSFT, Apple $AAPL, Nvidia $NVDA, Google $GOOGL, Amazon $AMZN, and Facebook $META
そしてこちら!
Googleホルダーとしては嬉しい限りの報道です、Googleは以前からビッグテックの中でも現金比率が非常に高い企業として知られていましたし。
まあ、あくまで予想・期待にすぎないですけどMETAも配当を開始したばかりなので期待したいところです。
アルファベット、高まる配当開始への期待-手元資金は過去最高へ https://t.co/sYPoXwoB91
— ブルームバーグニュース (@BloombergJapan) April 22, 2024
潤沢なキャッシュを抱える米アルファベットが、メタ・プラットフォームズに続き、配当を開始するのではないかとの期待が高まっている。
同社は長年にわたり余剰資金を自社株買いに回しており、25日の決算発表ではさらに700億ドル(約10兆8300億円)が振り向けられると予想されている。しかし、JPモルガン・チェースからトゥルイスト・セキュリティーズに至るまでアナリストの間では少額の配当が株価を動かす起爆剤になり得るとみている。2月にメタが初の配当を発表すると、株価は20%余り跳ね上がった。
配当は従来、低成長の成熟企業が行うものと考えられてきたが、最近になってハイテク企業の間にも浸透してきた。メタに加え、セールスフォースとブッキング・ホールディングスもここ数カ月に配当を開始。時価総額上位の米ハイテク大手6社のうち、四半期配当を実施していないのはアルファベットとアマゾン・ドット・コムだけだ。
記事にも書いてありますが、METAが配当開始を発表してから株価が一気に上昇したんですよね。
Googleはビッグテックの中ではPER(株価収益率)が低い銘柄ですしぜひそうなってほしい。
👇ブログ主は昨日マイクロソフト株を少々買い増ししました…頭や尻尾はくれてやるの気持ちで。
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