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この答が昨日今日と出ております👼
ブログ主が投資を始めたのは2020年の秋頃からのいわゆる「コロナバブルにわか」ですが、実はネット口座自体はそれより早く旧NISAが始まった頃には開設していました。
しかし仕事が非常に忙しく当時はまっていた趣味(スポーツ観戦)に邁進していたこともあり、そして氷河期世代でバブル崩壊・ITバブル崩壊・リーマンショックがもろに直撃していた世代だったために
「株=怖い」
特に
「日本個別株=素人が手を出したらイケナイしろもの」
という考えがありまして、なかなか踏み出せずにいました。
実際、2013年頃といえばS&P500がリーマンショック直前の高値から復活してようやく新高値をつけたあたりで復活するまで約6~7年経過していたわけです。
あのチャートを見て「よし!積み立てをしよう!」とはなかなか思えません。
そして、口座を開設してみたものの、やはり日本円で生活をしているのだから日本株をした方がいいのかなと見てみても、指数も個別株もチャートがジグザグでとても手を出せるような内容ではなかったんですよね。
そんなこんなで口座を持っているだけで何もせず(少しだけでも積み立てておけば)2020年の夏頃から米国株の情報がSNSで多く流れてきて、S&P500の長期チャートを見てやっと納得。
秋にえいやっとETFと個別株を震える手で購入しました。
その後紆余曲折を経て、今の
コア=「米国株指数連動投資信託(円)+ETF(米ドル)」
サイド=「米国メガテック個別株のみ」
という「こういうのでいいんだよ、こういうので」というスタイルに至っております。
(ちなみに金融大型株は私には合いませんでした…)
上がり方は地味ですが上がる時はグロース?と思うほど上がりますし、下げも限定的。
何より下がっても1~2年持っていれば持ち直してくるでしょうという安心感があるのが心強いです。
そして耐えている時でも配当率は高くはありませんが配当金もありますし。
そしてその間ずっとやっぱり日本株をした方がいいのかなと思い、日本株もウォッチもしていたのですが、今日SNSで見たこれが日本株はきついんですよね…。
日本株は有事で真っ先に下がり
どこの株より下がるし
さらに何もなくても売り込まれる
昨日今日の日本株の様相って昨年10月にイスラエルがガザを襲撃した時にも同様で、アジアで何かあると開場している日本が真っ先に下がって、その間に情報が整理されて落ち着いてきて、米国株が開場する時間帯には株の先物が落ち着いてきてるんですわ。
もーーあの日本株の下げはなんだったんだ??というくらい売り込まれる汗。
そして米国株が落ち着いてきて上がり出すと日本株も連れ高になるという。
結局一番下がったの日本株じゃん!という。
とにかく上げも下げも激しい。
うーん日本のことを愛していますしTOPIX連動投信を買って貢献したいという気持ちもありますが(個別株はとてもとても)、昨日今日のような売られ方を見るとひるんでしまいます。
あと購入できる単位が100株から、という元手が大きくないと買えないところも下げると心理的なダメージが大きくなる要因ですよね。
米国株は例えば100万円あったとしたらMicrosoft40万、Amazon40万、Google30万と米国を代表する大型株を購入することがちゃんとできますから。
日本株だと100万円では買えない大型株が多くあって、買えてもせいぜい1銘柄になってしまい集中投資になってしまう。
とても若年層や財産がない人は手が出せない領域になっているところが問題かと。
今確かに米国株も下がっていますし、これからもしかしたら合計で10%くらいの調整があるかもしれませんが、いつか戻るという安心感があるのは比較しがたいものがあります。
特にメガテック個別株の安定感はいいものだと今実感しています。
(といっても昨年の10月にはAmazonなんか15%以上下がっていましたけど~)
これからも淡々と米国指数連動投資信託・ETF・大型株に投資していきたいと思います。
👇強がっていても調整でも10%くらいで勘弁してください!とお祈り投資中のブログ主です。
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